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世界が大きく変わったことに気づいていますか? グローバル化で「世界と働く」時代取り残されないための考え方


刻々と変化する世界に対応する準備はできていますか?

  1. 世界の変化
    1. 1-1 姿を現した「フラット化した世界」
    2. 1-2 新興国の台頭が与える影響
    3. 1-3 少子高齢化で開かれる日本
  2. 世界に求められる人材
  3. グローバル人材の能力
  4. 簡単アセスメントツール
  5. PGセミナーについて
  

グローバル化によって、人材の流動が世界規模でより活発になっています。日本にいるあなた自身も、いやおうなしにその中に組み込まれつつあるのにお気づきですか。バイタリティがあり、低賃金で向上心の高い新興国の人材に対して、高収入でありながら、パフォーマンスが低いといわれる日本人。その仕事の在り方、力の付け方が大きく問われています。

1-2. 新興国の台頭が与える影響

インターネットが加速した「グローバル化」によって、急成長しつつあるのが、中国やインド、ロシアといった、かつて「眠れる大国」と呼ばれた新興国です。たとえば、中国には、13億の人口を抱えた巨大市場を目指して世界中の企業が進出し、2010年の名目GDPは日本を抜き去って世界2位になりました。インドやロシアも同様に、それぞれの得意分野を中心に産業を活性化させ、急速に力をつけつつあります。

こうした急成長を支えているのが、やる気とバイタリティに溢れた「人材」です。これまで、こうした新興国の人材は「低コストの労働力」とみなされてきました。しかし、グローバル化によって旺盛な学びへのモチベーションを持つ人材が力を蓄え、日本人と同等の、いやそれ以上の知識やスキルを身につけつつあります。何より異なっているのが、意欲に満ちあふれた「マインド」でしょう。かつて戦後の日本人が持っていたはずのハングリーさや生きることへの真摯さが、新興国の人材にはみなぎっています。

日本人はドメスティック人材からグローバル人材に変わることができるのか?

こうした新興国の台頭が、世界の経済地図を大きく変え、その影響はますます広がっています。これまで工場の移転先や低コストで雇える人材の供給国としてしか見ていなかった企業も、ビジネスパートナーとして強く認識しはじめ、国と国ではなく、企業間での有機的な連携を模索するようになりました。もちろん、そうした連携をインターネットが支えていることは間違いありません。結果として、様々な国の企業と連携する「グローバル企業」には、そうした新興国の成長をビジネスチャンスと見る優秀な人材が国籍に関係なく集まり、ダイバーシティ化が進んでいることも1つの特徴といえるでしょう。

このような状況を、ライバル登場とばかりに敵視したり、悲観的になったりする傾向にありますが、裏を返せば、それだけ世界にビジネスチャンスが広がったということ。まして、最も成長が期待される中国は、日本にとって地理的にも文化的にも近い存在です。

果たして新興国の台頭をチャンスとみなすのか、それとも迫り来る敗北を懸念するばかりで終わるのか。考え方で結果は変わってくるでしょう。そして、それは企業だけでなく、人材としての個人にとっても重要な問題であるはずなのです。

日本人はドメスティック人材からグローバル人材に変わることができるのか?

総じて賃金が高い日本の人材と、低賃金でありながらグローバル人材として注目されている新興国の人材。いずれも目指すのは、グローバルに活躍するハイパフォーマンスな人材です。どちらが早いのか、競争は既にはじまっています。

1-3.少子高齢化で開かれる日本→


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